先日、カーボンギターなるギターを触る機会がありました。
とても音がよくて見た目もスタイリッシュでした。
私はベースやピアノなら弾けますがギターは何度も挫折しています。
ですが小さめのサイズのカーボンギターを弾いて自分もほしい…と思うようになってきました。
(そのうち購入したら、それも記事としてここに追記します)
この記事は以下の方におすすめです。
- スタイリッシュなギターほしい
- 温度変化に強いギターがほしい
- 持ち運びが簡単なギターがほしい
- ギター自体にエフェクトが内蔵されたものがほしい
ぜひ最後までおよみください!
カーボンギターの特徴
カーボンギターはカーボンで出来ています。
そのため温度変化につよい。
またエレアコならエフェクトがギター自体についておりギターだけでリバーブがかけられます。
カーボンギターのメリット
- 見た目がかっこいい
- 湿気や温度変化に強い
- 軽くて丈夫
- エレアコならエフェクトがついていることが多い
新時代のギターといった感じで見た目がかっこいいのが特徴です。
カーボンで出来ているため木製のギターと違い湿気や温度変化に強いのも大きなメリット。
軽くて丈夫、少々ぶつけたくらいでは壊れないようです。
エレアコならエフェクトがギター自体についていてリバーブやディレイなども種類によってはあります。
カーボンギターのデメリット
- 木製特有の温かみや経年変化でなじむ感じはない
- 壊れたら修理できない場合がある
- 誰でも同じような音がでてしまうとも‥
木製のギターの場合だと長く使っていると経年でなじむ感じがあるのですがカーボンなのでそういった変化は望めません。
また木製のギターは壊れても修理できる場合も多いですが、カーボンギターは一度壊れると修理が難しい場合が多いとか。
音がきれいですが、一部の人からは無機質とも言われてるそうです。
実際にカーボンギターを弾いてみた感想
私はとあるお店で、別のお客さんにカーボンギターを貸してもらいちょっと弾きました。
音がとてもきれいで洗練されていると感じました。
その方が持っていたのはトラベルギターと呼ばれる少し小さなサイズのギターでした。
女性やお子様にも弾きやすくなっている感じです。
私は手が小さくFのコードを押さえるのが苦手でしたが、トラベルギターのカーボンギターでは押さえることができました。
初心者だったりするとFのコードの全部の音がきれいにならない場合が多いのですがしっかり全部の弦がなりました。
下記のリンクは「ミニギター」と表現がやや違いますが、画像で見る限り私が弾かせてもらったギターと変わらないと思います。
下記のギターはアコースティックギターなのでエフェクトはついていません。
エフェクトが内蔵されているカーボンギター
先程のアコースティックのカーボンギターに比べると約11万円とややお高めです。
ですがエフェクトが内蔵されているのでいろいろと遊ぶことが出来ます。
下記のギターはリバーブ、コラース、ディレイがついているようです。
実際に私が弾かせてもらったのは以下のギター。
見た目がかっこいいですね!
エフェクトは「リバーブ」「ディレイ」「コーラス」の3種類です。
この記事のまとめ
この記事ではカーボンギターの特徴についてお伝えしました。
メリット、デメリットは以下のとおり。
- スタイリッシュなデザイン
- 温度変化に強い
- 軽くて丈夫
- エレアコならエフェクトが内蔵されている場合が多い
- 木製ギターのような温かみはない
- 一度壊れたら修理できないかも…?
- 音が機械的と感じる人もいるらしい
デメリットもありますが私的にはメリットの方が上回ると感じています。
冒頭でも言いましたがそのうちカーボンギターを買ったら具体的なレビューも追記しようと思います!
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