オリジナル曲を作る際、キーボードやベースは自分で演奏してレコーディングしています。
今までやった失敗をまとめています。
初歩的なミスばっかりしてますが参考になれば幸いです!
オーディオレコーディングでやった失敗その1:キーボードを間違ってモノラルで録音していた
キーボードを録音する際は「ステレオ」で録音する必要があります。
アイキャッチ画像のキーボードのトラックでは1つのトラックの中に2つ波形があるのがわかると思います。
アイキャッチ画像のキーボードのトラックが正しいです。
すぐ上の画像はベースのトラックですが「モノラル」で録音すると波形が1つしかない状態になります。
キーボードはLRがあるので「ステレオ」で録音するのが正しいです。
逆にギターやベースは「モノラル」で録音します。
オーディオレコーディングでやった失敗その2:ベースの音が小さすぎる
ベースの音は小さいと埋もれやすいので気を付けないといけません。
上の画像くらいの幅だったら私の場合では適切な音量でした。
録音する際に音量が大きすぎて音割れすると基本的にあとから直すことができません。
なので音割れにビビりすぎてしまって音量を極端にしぼったら今度は小さすぎて聴こえなくなってしまいました。
録音し終わった後に気づきました…。
トラックの高さを適切に調節して、音量もうまく調整して録音に臨むことをおすすめしますwww
オーディオレコーディングでやった失敗その3:ベースを録音するのにギターアンプを使ってしまった
上の画像、vst amp rackはギターアンプシュミレーターです。
ギター用なのに間違えてベースの録音の際に使ってしまいました。
そしたら…。
なんということでしょう…!!
ベースが全然ベースの音に聴こえない!!!
すぐ上の画像、vst bass ampを使いましょう!!
もちろんベースらしい音がしますwww
ベースアンプ使ってるんだから当たり前か…。
この記事のまとめ
この記事ではオーディオレコーディングのときにやった失敗をまとめました。
以下が私の失敗談です。
- キーボードを間違ってモノラルで録音していた
- ベースの音が小さすぎる
- ベースを録音するのにギターアンプを使ってしまった
でもやっぱり一番気を付けるべきは音割れかなと思います。
繰り返しますが後から修正できません。
この記事がDTM初心者の方の参考になれば幸いです!!!
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