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Kindle出版は副業におすすめ!収益化もコツをつかめばすぐ可能

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最近流行りの副業、Kindle出版を知っていますか?

0円出版も可能でリスクも少なく副業としておすすめです。

私は2024年10月に初めてKindle出版をしました。

初めての出版にもかかわらず、クラシックスコアのカテゴリーで2位を獲得!

ここでは私が実際にやった方法などをお伝えします。

この記事は以下の方におすすめです。

  • リスクの少ない副業をしたい
  • Kindle出版したが全然読まれない
  • ノマドで仕事したい

失敗談も交えてお伝えしますので是非最後までお読みください!

Kindle出版が副業におすすめな理由

Kindle出版は初期費用が0円で可能。

さらに電子書籍なので在庫を抱えなくてもよくパソコンかスマホがあればどこでも作業できます。

文章を書くのはスキマ時間でもできます。

さらにコツをつかめば収益化もすぐ可能!

これほどいい条件の副業はなかなかないでしょう。

0円で出版できる

必要なのはパソコンだけ!

スマホでも原稿が書けなくはないですが、コピペなどするのに適しているのは圧倒的にパソコンです。

パソコンさえあれば原稿は書けますしデザインツールを使えば表紙も作成できます。

※ただし表紙は外注するほうがよいです(後述)

動画編集などは動画作成のツールを購入しなければなりませんが、Kindle出版ではライティングがメインの作業になります。

パソコンに入っているメモ帳を使えば出来ます。

リスクなく副業が始められるなんて嬉しいですよね。

在庫を抱えなくてよい

Kindle出版は電子書籍の出版になるので物販のように在庫を抱える必要がありません。

現在はペーパーバックといって紙の本も出版できるようですがこちらも在庫は抱えなくて大丈夫なシステムになっています。

せどりなどは家に商品を置いておかなければならず、発送の手間などもかかります。

在庫を抱える必要はなく原稿や表紙のデータだけしっかり保存しておけば大丈夫です。

どこでも仕事ができる

Kindle出版ですべきことはライティングです。

ライティングなのでもちろんWEBライターのようにどこでも仕事が可能です。

最近では「おてつたび」などもありますし併用すればほとんど金銭がかからず仕事しながら旅行…というのも可能かもしれないですね。

なかには車内で仕事をする人たちもいるらしいです。

スキマ時間に作業ができる

Kindle出版、もといライティングはスキマ時間で作業が可能です。

私はよくパスタや野菜を茹でる最中に原稿を書いています(部屋が狭いので様子が仕事部屋から見えます)。

洗濯中などにもよく原稿を書いていますね。

ライティングは継続が大事です。

たとえ気分の乗らない日でも100文字だけ書けばそれだけ原稿もすすみます。

収益化までが早い

Kindle出版はコツをつかめば収益化が早いです。

ただし1冊出したくらいでは大した収益にならないなとも感じました。

継続して出版することが大切です。

スキマ時間を活用し原稿を執筆しましょう。

そして何より大事なのは事前のリサーチです。

たまにKindle出版しても全然読まれなかったという人がいますが事前準備が足りていないのだと思います。

リサーチ方法については以下で詳しくお伝えします。

Kindle出版で収益化したいならまずリサーチ!

たまにKindle出版したけど全然読まれなかったと嘆く人がいます。

リサーチが足りていないと言わざるを得ません。

ここではKindle出版前の事前リサーチをお伝えします。

Kindleで実際にキーワードで検索してみる

まず自分が出版したいテーマを決め、関連のキーワードで検索します。

私の場合、ピアノ練習の本を出版したいと考えていましたが想定したキーワードは以下のとおり。

「ピアノ」「独学」「初心者」

このワードで出てくる書籍はそこまで多くありませんでした。

ニッチなジャンルを選ぶ方がカテゴリー上位を目指しやすいので、いろいろなキーワードで検索してみましょう。

必ずまだ穴場があるはずです。

ライバルの書籍を2,3冊読む

次にしたことは自分が出版しようとしている同じジャンルの本を読むことです。

先程の「ピアノ」「独学」「初心者」などで出てきた本を3冊ほど読みました。

どの本も個性がありましたが必ずメリット・デメリットがあります。

1冊目に読んだ本は説明はわかりやすく初心者にも理解しやすい。

ただもったいなかったのは全く画像がなかったことです。

2冊目に読んだ本はとても理論に基づいた練習の本でした。

楽譜メインの本でしたが初心者向けの本でもありました。

ただ気になったのは専門用語が多く使われていることです。

「五度圏」というワードがピアノ初心者にわかるでしょうか…。

初心者向けの本では専門用語的なものは使わないほうがいいです。

3冊目の本は音楽活動やそこから得る人生の豊かさについても書かれていました。

Kindle出版とは思えないほどの分量でしたがとても読みごたえがありました。

ただもったいなかったのはタイトル的に具体的な内容が意識しづらいことでした。

Kindle出版ではわかりやすいタイトル、もしくは有名書籍を参考にしたタイトルが上位表示されやすいイメージがあります。

なによりも読者ファーストで原稿を書く

自分の好きな文章を書きたいと思いますが、読者が途中で離脱しないためには読者目線の原稿を執筆することが大切です。

自分が読者になったつもりで客観的にどんな情報がほしいかを常に考えましょう。

ネットで検索してもあまり情報が出てこない、且つ自分の得意なことは稼げるチャンスです。

そのためにもリサーチは必要です。

あなたの持つ経験や知識を学びたいと思う人は必ずいるはずです。

ネットでの情報発信は遠くに住む人にも伝わるということが最大の強みです。

文字数は2万字から3万字がベスト

文字数ですが最低2万字はほしいところです。

1万字だとちょっと文章量の多いブログ程度の文字数なのでそれよりはボリュームをもたせたいところ。

2万字でもいいのですが電子書籍のボリュームとしては3万字以上あるのがベストかなと思います。

Kindle Unlimitedで読めるように設定しておくと、1ページが読まれるごとに0.5円の収益があります。

そのためページ数はなるべく多い方がいいのです。

私の場合はスマホで読まれることを仮定して改行を多くしています。

そのためページ数も普通より少し増えています。

適宜、画像や扉絵を挿入する

読者ファーストを考えた時、一番大事なことはわかりやすさです。

文章で説明しにくいことは図を挿入するなどしましょう。

図や画像はCanvaを使えば簡単に作成できます。

無料でも使用できますが、一部の機能しか使えないので有料会員になることがおすすめです。

また章の最初には扉絵を挿入するなど読者が一息つける工夫をしましょう。

ページ数を多くできるというメリットもあります。

表紙は外注するほうがよい

表紙はCanvaなどで自作しても大丈夫です。

ですがデザイン素人がいい表紙を作るのは難しいので外注する方がいいものが出来ます。

もし自分で作成したい場合はいろいろな電子書籍を参考にしてみてください。

また普段目にするチラシなどでも目立つ文字の装飾の仕方が参考になります。

ですが素人が一から勉強するのは時間がかかるので、費用対効果を考えるとやはり外注する方が良いと思います。

カテゴリー選定が一番重要かも

私は「クラシックスコア」のジャンルでカテゴリ2位を獲得できました。

クラシックスコアというジャンルはどちらかというとニッチなジャンルだと思います。

楽器についての本を読む人は小説やビジネス書などを読む人に比べてそんなに多くないからです。

カテゴリー選定をするときは吟味して選ぶようにしてください。

また3つまでカテゴリーが選べるのでこちらも活用しましょう。

Kindle出版は出版後もやることがあります

Kindle出版は出版して終わりではありません。

商品紹介のページを作ることができるので販売後もいろいろ設定しましょう。

著者情報を充実させる

Amazonに表示される著者情報は必ず設定しておきましょう。

読者が多くなれば自分(著者)にも興味を持つ人がいるかもしれません。

著者情報の説明の覧に自分のしている活動などをアピールしましょう。

A+コンテンツを作る

A+コンテンツとは商品紹介コンテンツの事です。

販売したKindle本のページの下の方に商品紹介のページを設置できます。

文章だけでなく画像も掲載できるので視覚的にわかりやすい宣伝が可能です。

内容紹介の部分に簡単な内容と目次リストを書く

電子書籍は雑誌などと違い全体を試し読みできません(現在は立ち読み禁止の店舗もありますが)。

サンプルではある程度読めますが少しだけです。

内容紹介の部分に簡潔な内容と目次リストを書くことで読者に全体の内容をある程度伝えることが出来ます。

目次リストをつくるにはひたすらコピペしないといけないので面倒ですが必ず効果はあるはずです。

本を買おうかな?という人にあと一押しするチャンス!

Kindle出版でカテゴリー上位になるためにやったこと

以下実際にカテゴリー2位を獲得したKindle本と宣伝のやり方を紹介します。

実際にカテゴリー2位を獲得したKindle書籍

以下の書籍が私がクラシックスコア部門で2位を獲得したKindle本です。

内容は初心者、独学者向けのピアノ練習についての本です。

効率のよい練習の仕方、モチベーション維持の仕方などの他、音楽活動の仕方についても書いています。

できるだけピアノを弾く人が興味を持ちそうなことを網羅しました。

いろいろな情報を書くことで文字数も増え本としてもボリュームも増えます。

X(旧ツイッター)などで宣伝する

本が発売されたらX(旧Twitter)などで宣伝しましょう。

宣伝したいあまり毎日同じことを投稿するとフォロワーが離れていくかもしれないので一回ポストして設定で固定ツイートに設定するなどの工夫が必要です。

またリットリンクなどのサイトも活用しましょう。

noteで宣伝する

noteで宣伝するのも効果的です。

noteユーザーはきちんと文章を読んでくれる人も多いのでそこにKindle本のリンクを貼っておくのは効果的。

私はピアノ練習の記事を100円で販売していましたが売れました。

また上記のKindle本も定価で売れました。

noteの記事の販売数とKindle本の定価で売れた数は同じでした。

noteの有料記事の下の方にKindle本のリンクも貼っていたのです。

つまり有料の記事を買った人が私のKindle本を買ってくれた可能性が高いです。

このように誘導も可能です。

執筆日記や裏話を投稿する

執筆日記や裏話を投稿するのも宣伝になります。

私は執筆日記もnoteに投稿していました。

noteの読者も増えますしKindle本の宣伝にもなるので一石二鳥です。

以下のKindle本が執筆日記も書きながら原稿も同時に進めた本です。

販売導線は多くする方が読まれる確率が高いです。

この記事のまとめ

Kindle出版において大事なのは主に以下の4つです。

  • 事前のリサーチ
  • 書きたいテーマを決める
  • 商品宣伝や目次コンテンツを掲載する
  • SNSでの宣伝

Kindle出版は比較的収益化までが早いです。

執筆に興味がある方、発信したいことがある方にこれほど適した副業はありません。

ぜひKindle出版してみてください!

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