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織田哲郎 『幻奏夜Ⅶ』ビルボード大阪2023.2.18ライブレポート

雑記
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2023年2月18日に行われた織田哲郎『幻奏夜Ⅶ』2nd stageの記録を書きます。
せっかくブログを開設したのでたくさんの人にビルボード大阪と織田哲郎さんのすばらしさを伝えたいと思い…。

自分の誕生日の次の日のライブだったので日記に細かく記録していました。
セトリなどは明確に記録していませんが、自分の日記にいろいろ書いてあったものをブログ用にリライトしたいと思います!!

ビルボード大阪が素晴らしすぎる!!最高!!

ビルボード大阪の評判については事前に職場の同僚から聞いていました。

「座っておいしいごはん食べられて音楽聞けて最高!!」

「…でもお会計のときにめちゃくちゃ人が並ぶから一気に現実に戻る…( ;∀;)」

それを聞いた私は…「座ってみれるって体力的に楽かも(年齢も年齢だし…)!!でも会計のとき混雑するのはいやかなぁ。夢見心地のまま帰りたいわ」と。

で実際のライブの日。

織田さんの歌も演奏もバンドメンバーの演奏も最高でしたが、それに加えビルボード大阪が最高でした!!

指定席を取っているから窮屈ということもなく「座れる」というのがとてもうれしい(年だから…)。

さらに雰囲気もよい!!

ライブ開始までは出演予定のアーティストの宣伝が画面に流れていました。

大御所ばっかりでさすがビルボードの名を掲げてるだけあるな、と思いました。

そして料理がおいしい!!

私が注文したのはワン・プレート ディナープランというプレート。

これが一番コスパよさそうだったので。

左上から時計回りに「牛肉の赤ワイン煮込み」「キッシュとサラダ」「白身魚のソテー」「バゲットとグリーン色のスープ(ほうれん草と牛乳?のスープ)」

飲み物はスーパードライゼロを注文しましたが最高でしたね。

デザートもつけたのですが、ライブが始まってから来たので撮影できず…。

デザートはココアとオレンジのパウンドケーキに生クリームが載っているものでしたが、これが馬鹿美味かったですね(口悪い)。

で料理もおいしく、ライブも大変素晴らしかったのですが同僚の「会計のときに現実に戻る」発言が脳内をよぎりました…。

「最高の料理と最高の音楽、自分の誕生日の翌日という最高に最高があほみたいに何乗もされているのだから、このまま夢見心地のまま帰りたいなぁ…」と思っていました。

結果、その心配は杞憂に終わりスムーズにお会計することができました。

詳しくは覚えていないのですがネット会計ができるようになったらしく、ほとんどの方がレジに並ばずに会計を終えたようでした。

織田哲郎を生で見て脳汁でた

ライブは19:30からだったので18:45くらいに到着し中に入りました。

左隣は40歳過ぎくらいのご夫婦、私の正面の席は60歳くらいの男性でした。

それくらいの年齢層だったので30代半ばの私はちょっと浮いている感じがしました。

右隣も50代くらいのご夫婦でしたが、すぐ隣の白髪の男性が演奏中にやたらオリジナリティのある手拍子をしていました…(この言い方以外に叙述する術がない…)。

そして公開のアナウンスが流れご本人が右側の通路から現れて、うれしすぎて思わずめちゃくちゃにやけてしまいました。

そしたらなんと!!

織田さんと目が合って私のアホなにやけた顔面を見て、笑ってくださいました(決して私に微笑みかけたわけじゃないと思うけど…)。

そして私の席は織田さんのステージの位置と対角線上にあり、かなーり近くに織田さんがいることを感じられました。

アーティストとの距離が近いっていうのもビルボード大阪のいいところですね。

2曲目くらいに「うさぎ年だから…」と「碧いうさぎ」を歌ってらしていい曲だなぁと再確認。

「いやー、ちょっといろいろあって歌いにくくなっちゃったね」的なことを言っていて会場中笑っていました。

YouTubeでのライブ配信と同様におしゃべりが多かった印象です。

トークも面白いのでYouTubeのアーカイブも知らない方は見てほしいですね。

YouTubeといえば「世界が終るまでは…」のアニサマのYouTubeの動画がもうすぐ3000万再生行く!!あの動画は見るべきだ!!とおっしゃっていました。

もちろん事前にチェック済み!!

とても素晴らしいパフォーマンスで、織田さんが「見るべきだ!!」というのも頷けます。

こちらはセルフカバーアルバム「MELODIES」に収録されているバージョンに近いアレンジでご自身でピアノを弾かれていました。

歌もピアノもギターもとてもうまかった、というか声と音色がよすぎました。

そして私の大好きな「Winter Song」も歌ってくれたのが嬉しかったですね。

曲が終わった後、「これは中島みゆきさんに作詞してもらった」とおっしゃっていましたが、もちろん事前にチェック済。

会場からは「へぇー」という声が結構聞こえてきました。

昔のアルバムは入手しにくいものが多いので知らない曲もあったのですが、全部聞き入ってしまいました。

バンドメンバーの演奏も素晴らしく、1st バイオリンの桜井大士さんとベースの田辺トシノさんが特に印象に残りました。

バイオリンはやっぱりかっこいいですね。

全身で表現しているみたいな印象を受けました。

ベースはとても躍動感のあるルート弾きをされていたところがあって私もこんなふうに演奏したいなと思いました。

アンコールは「BOMBER GIRL」でした。

最高すぎるやろ…。

私はZARDの大ファンなのですが今回はZARDの曲はなかったです。

それでもめちゃくちゃ楽しめました。

また織田さんのライブ行きたい…。

そしてビルボード大阪でほかのアーティストも見てみたい…!!と思った最高のライブでした!!!!!

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