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仕事辞めてセミリタイアしなくても…週4日勤務のすすめ

目覚まし時計がオフの画像 仕事・副業
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私は派遣社員です。
以前は失業保険をもらって無職期間を半年くらい続けていました。
いわゆるセミリタイアみたいな生活を一時期送っていました。
2022年9月からは週4日勤務で働かせていただいています。
週4日勤務で働いてみた実体験などを書きたいと思います。

半年以上週4勤務をしてみた結果

よかったことは以下の3点です。

  • 週に3日も休みがある
  • 体が疲れにくい
  • 会社に縛られている感覚がない

週に3日も休みがある

一週間に3日休みがあると急に予定が入ってもスケジュールに余裕があります。

1日予定が入って休日が潰れたとしても、何もなければあとの2日の休みはフリーです。

そして週3日休みだと平日に休日が入ることが多いので役所関連の手続きもしやすいというのもメリットです。

美術館とかに遊びにいくときも平日なら人が少ないのでオススメ!

私はたまーに人前で楽器を演奏することがあります。

その準備のために楽器の練習とかレッスンとか予定をいろいろ入れられるのも気に入っています。

体が疲れにくい

週5日勤務だと休みが2日しかないので体力的にきついときがありました。

週3日も休みがあると体が完全に疲れるまえに休息がとれます。

おかげさまでほぼ毎日元気です。

私は派遣社員で接客業をしています。

もちろん立ち仕事です。

立ち仕事だと体がしんどいので、疲れたら早めに休息をとりたい。

体が元気だと精神的にも余裕が出ます。

会社に縛られている感覚がない

週5日も働いていると働いているときは、休みが早くこないかなぁと思うことがしばしばありました。

週4日勤務だと休日が週に3回もあるため、休みが早く来てほしいという感覚が薄れます。

前述のとおり、休日に予定が入っても週3日休日があればあとの2日はフリー!!

自由な時間が多いと感じることが心の余裕につながります。

仕事を辞めずに週4日勤務で働くメリット

週4日勤務のよいところは以下の3つが挙げられます。

  • 社会保険に入れる
  • 生活にメリハリがでる
  • 嫌でも外出が多くなる

社会保険に入れる

2023年6月の時点では週4日勤務で7時間労働であれば基本的に社会保険の加入義務を満たしています。

ただ今後変わる可能性もありますが…。

社会保険は厚生年金など給料から天引きされるので、支払い忘れもなく楽です。

自分で保険料を払うのって結構な痛手に感じますからね。

生活にメリハリがでる

以前、失業保険をもらって半年以上無職生活を続けていました。

毎日が休日なので予定の空いてる日が多く結果的にだらけてしまうことがありました。

週4日勤務だと仕事の行く日はシャキッとするのでおすすめです。

そして休日も結果的にシャキッとします。

一週間に3日も休みがあっても限られているものなので大切に休日を過ごそうという気持ちになります。

嫌でも外出が多くなる

在宅ワークなら話は別ですが、職場に出勤しなければいけない場合だと絶対に外出します。

嫌でも外出するので、仕事帰りに買い物したりお店によったり今の流行とかがつかみやすくなります。

あと働いていると人と喋ることが多いので、表情も明るくなります。

無職期間は家族以外の人と話すことがほとんどなかったのですが、それが一番苦痛でしたね。

セミリタイア的生活と週4日勤務を比較してみる

セミリタイアの定義はいろいろありますが、ここでは全く働かないと定義してみます。

まったく働かない場合だと無収入になってしまうので、週4日でも働いていた方が金銭的には余裕が生まれます。

あとセミリタイアして働かないとなると「熱中できる趣味がある」ということが大変重要になってきます。

私は楽器を弾くので失業保険をもらっていたときも、生活にある程度メリハリはありました。

それでも膨大に時間があったので「退屈だなぁ…」と感じることもしばしばでした。

そして私の場合は失業保険をもらってたので精神的余裕がありました。

もしこれが貯金を取り崩す生活だったら、きっとお金の計算にシビアになっていたことかと思います。

心身ともに健康でいれるので週4日勤務はおすすめです!

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