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ブログのネタ切れを防ぐ方法!「書くことがない」のお悩み解決!

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ブログをやっている人の悩みで多いのが「ブログのネタがない」ということ。

ですが普段の生活のなかにはブログネタがあふれています。

ひとつの物事に関連したテーマで記事を書けばネタはいくらでも出てきます。

私はブログ投稿を始めた際は一か月間ブログを連続投稿していました。

ただ自分の持っている知識だけでは限界があるためツールも使っています。

ブログネタのテーマを決める際はツールなどもつかって上手にネタ集めをしましょう。

このブログは初めてまだ4か月目です。

ですが、ニッチな検索ワードキーワードにして記事を書き検索結果3位に自分のページが表示されたこともあります。

この記事は以下の方におすすめです。

  • ブログネタがないと悩んでいる人
  • ブログネタを探すツールを知りたい人
  • 新しい情報が欲しい人

私がやってきた実践的な方法についてもお伝えします。

ぜひ最後までお読みください!

ブログネタがなくてもとりあえずできることからやってみる

ブログネタがなかったとしても、今持っている情報で十分ブログを書くことも可能だと思います。

具体的には以下のとおりです。

  • ブログのネタがないことをネタにする
  • テーマが広がりそうになくてもとりあえず記事を書いてみる
  • 自分の経験を書く

順番に説明していきます。

ブログのネタがないことをネタにする

ブログネタが見つからなくて困っていたらまずそれをキーワードにして一記事書いてみればいいと思います。

多分「ブログネタ 見つからない」などで検索していると思いますのでその結果思ったことなどを書くのも一つの手です。

おそらく上位のページには解決策をわかりやすく説明した記事が表示されるはずです。

その結果得たことや今後のブログの方針などを書けば一つくらい記事が完成すると思います。

ブログネタを探している人は基本的にブログの運営者です。

「ブログのネタを見つけたい」という目的があるため、記事もしっかり読んでくれる可能性が高いです。

記事がしっかり読まれるということは、それだけブログの滞在時間も長くなります。

テーマが広がりそうになくてもとりあえず記事を書いてみる

テーマが広がりそうにないことも、とりあえず書いておくことをオススメします。

文字数が少なくても後から追記すればいいだけです。

思いついたネタはとりあえず保存しておくと、あとから書けることもあるので「ネタの保存」は大事です。

スマホにテーマをメモしておいて通勤の電車の中などでネットで情報収集したりすると話題が広がるはずです。

自分の経験を書く

独自性があることはGoogleから評価されると言われています。

自分が体験したことを書くことは独自性につながります。

以下の記事も参考にしてください。

ブログのネタがない?インプット不要!ネタ切れしたときにやったこと

日記も場合によってはありです!

りっつんブログという56歳から始めたブログがすごく参考になります。

生活の知恵に加えて日記という形式であれば読まれる可能性があるかもしれません。

日常使いしている食品や雑貨を紹介して広告を貼ればアフィリエイトの収入にもつながるかもしれません。

意外とネタになることをすでに持っていることが多いのでとりあえず書いてみる

ブログを始めた一か月目30日連続投稿していた実体験

以前ブログを一か月間毎日投稿していました(一部非公開にしている記事もあり)。

ブログ1か月目毎日投稿してみての反省点!背伸びしない記事が大事!

ブログネタには困らないと思っていたのですが、最後のほうは大変でした。

神戸のことを書いた記事を書きたかったので写真を撮りにいったり、外出しないといけなくなってしまったのです。

オリジナル画像はできるだけ入れたほうがブログの独自性にもつながります。

そして初心者のうちに連続でブログを投稿しているとWord Pressの使い方にも早く慣れることができます。

構成や文章を考えていくうちに、別のブログのテーマも浮かんでくることがあるので最初のほうは毎日投稿するのがおすすめです。

ブログは自分独自の体験やオリジナルの画像など独自性が評価されネタにもなりやすい

ブログのネタ切れを防ぐ方法

日常の生活の中にはいろんなブログのネタになる要素があふれています。

それに気づいていますか?

私は以下からネタのヒントを得ることが多いです。

  • 広告
  • YouTube

一つずつ説明していきます。

広告は情報の宝庫

YouTubeの広告などは表示されると面倒だと感じるかもしれませんが、ネタの宝庫です。

新しい商品やサービスの情報が多いので、調べて記事にすることが可能です。

YouTubeの広告は新商品や人気俳優や有名人の方が出ているので情報が新鮮です。

興味なかったら飛ばしてしまいがちだと思います。

ですが最新の商品や情報、どんな芸能人が人気があるかなど広告を見たら大体わかります。

もちろんYouTubeの広告だけに限りません。

ネット上にある広告、通勤電車の広告などはイベントなどの告知も多いのです。

リアルタイムで新鮮な情報をゲットできます。

普段の暮らしの中にある情報をしっかりキャッチしていきましょう。

アニメオタクのYouTuberをきっかけにnotionを知った

私はnotionはYouTubeで知りました。

notionはメモやタスク管理ができる万能アプリ。

今やビジネスマンもオタクの人もいろんな方が使っています。

そのYouTuberの方はnotionに特別詳しいというわけではなく、アニメオタクの方です。

漫画の読書記録をつけるためにnotionを使っているようでした。

このようにエンタメ系やライフスタイル系のYouTubeはおすすめです。

たくさんブログネタが転がっています。

本はハウツー本だけでなく小説やエッセイからも情報を得る

ブログを書く人は「人に役立つ情報」を書くことが多いため、ビジネス書やハウツー本などを読んでる人が多い印象を受けます。

ですが小説やエッセイもブログネタとなる情報を得ることができます。

本にお金をかけたくないのであればネット上でもエッセイを読むことができます。

大手出版社のWEBメディア、WEBマガジンでは売れっ子の作家がエッセイを書いている場合があります。

生活のヒント、旅行記などいろいろなジャンルの記事をあります。

いくつか読んでいけば自分にも書けそうなテーマがきっと見つかるはずです。

広告はネタの宝庫!新しい情報を仕入れることが大事

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ツールを使ってブログネタのヒントを得る

ネット上では無料で使えるツールがあふれています。

これを使わない手はありません。

私がよく使っているのは以下のサービスです。

  • Googleトレンドで新鮮なネタをキャッチ
  • Googleサーチコンソールの検索クリエからヒントを得る
  • ラッコキーワードでキーワード選定

さっそく説明していきます。

Googleトレンドで新鮮なネタをキャッチ

Googleトレンドを使えば今世間がどんな話題に注目しているかを知ることができます。

芸能人のネタ、スポーツ、季節のイベント、政治…。

毎日さまざまな情報があふれています。

Googleトレンドの急上昇というページを見ることで今世間がどんなことに興味を持っているのかしることができます。

天気や災害関連のワードも入ってきますが、自分の書きやすいテーマでキーワードを探してみましょう。

また上部にある「探す」のページからは過去のトレンドを調べることができます。

過去のトレンドを調べて季節を先取りして記事を書くのもありです。

Googleサーチコンソールの検索クリエからヒントを得る

Googleサーチコンソールを使っていますか?

こちらもブログを運営するならしっかり使い方を把握しておきたいツールです。

Googleサーチコンソールでは検索クリエをチェックすることができます。

「検索クリエ」とはどんなキーワードで検索されたかを表すものです。

私は毎日欠かさずチェックしています(更新が遅いため基本的に2日前のものをチェックします)。

どんなキーワードで検索されているのか調べてみると意外なキーワードや自分でも想定していなかったキーワードで検索されていることがあります。

もしテーマが広がりそうなキーワードがあればそれをつかって記事を書いてみましょう。

ラッコキーワードでキーワード選定

ラッコキーワードを使っていますか?

ブロガーなら必須のツールです。

ひとつのキーワードを入力すると、いっしょにどんなキーワードで検索されているか(サジェスト)を教えてくれます。

たとえば「ブログネタ」と検索すると以下のようにサジェストを教えてくれます。

ラッコキーワードは有料プランもありますが、無料会員登録で毎日50個までキーワードが検索できるのでぜひ登録しておきましょう。

ツールを使ってトレンドや検索されているワードを知ることで記事が書ける!

ブログネタとキーワードが決まったら検索ボリュームをチェック

ここまで読んでいただいたらテーマとキーワードは思いついたと思います。

ですが検索されない記事を書いてもなんの意味もありません。

キーワードやテーマが決まったら、検索ボリュームを調べましょう。

検索ボリュームを調べるツールはたくさんありますが今回はキーワードプランナーを使います。

キーワードプランナーで「ブログネタ」と入れてどのくらいの検索ボリュームがあるか調べてみます。

結果が1000~一万と幅が広いですが検索の需要があることはわかります。

ワードによっては10~100なんて数値も出ますが、ニッチなジャンルであれば検索上位に表示される可能性が高いです。

実際に私はあるキーワードで検索結果の3位に表示される記事がありました(日によって変わります)。

ニッチなジャンルのキーワードを検索する人は「研究心も強い」ことが考えられるため、記事の滞在時間も長くなりがちだと感じます。

ブログは自分の書きたいことを書くのではありません。

読者が求めているものにフォーカスして記事を書く必要があります。

キーワードプランナー以外にも検索ボリュームを調べることができるツールはありますのでチェックしてみてください。

キーワード・テーマが大まかに決まったら、何が検索されているか必ずチェックすること

この記事のまとめ

今回はブログのネタ探しについて書きました。

手順としては以下の通りです。

  1. 生活の中でネタになりそうなものを探す
  2. ツールを使って関連ワードを調べる
  3. 検索ボリュームを調べ需要がありそうなら記事を書く

ブログのネタはいくらでも溢れています。

さらにツールを使うことで需要のある記事を書けるはずです。

まずは読んでもらえそうなテーマを選びましょう!

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